足立区のカーコーティング専門店|こだわりの施工内容についてご紹介

足立区でカーコーティングをご検討中の皆さまへ。
「arinomama Tokyo Base」では、愛車の美しさを長期間維持するため、ただ表面を保護するだけの簡易的な施工ではなく、車両の状態に合わせた最適な下地処理と、最高品質のコーティング剤によるオーダーメイド施工を徹底しています。
短期間・大量施工型とは一線を画す"品質重視型"スタイルを貫き、1台1台に真摯に向き合う施工をお届けしています。
この記事では、arinomama Tokyo Baseがこだわる施工プロセス、採用製品、設備、そして実際の施工事例まで、詳しくご紹介いたします。

arinomama Tokyo Baseのこだわり

当店は、施工台数や回転率を重視するのではなく、1台1台と真剣に向き合い、じっくりと時間をかけて最高の仕上がりを追求しています。短納期で仕上げる施工とは異なり、1台あたり最低でも5日から7日間を確保。洗車、下地処理、ポリッシュ、コーティング、最終チェックまで、すべての工程を妥協なく行います。

また、車両の保管環境や使用状況、オーナー様のライフスタイルに応じて最適なコーティング剤をご提案。単なるパッケージ販売ではなく、本当に車両に適した施工内容をご提案できることが、当店の最大の強みです。

セラミックコーティング剤のご紹介

◻︎ GTECHNIQ(ジーテクニック)

GTECHNIQは、マクラーレン、アストンマーティン、ベントレー、ランボルギーニ、ポルシェなど、世界有数のハイエンドディーラーに採用されるイギリス発のプレミアムコーティングブランドです。

「CRYSTAL SERUM BLACK」は、ベースコート(Crystal Serum Ultra)とトップコート(EXO v5)の二層構造を持ち、耐久性、撥水性、艶、防汚性のすべてを極めたフラッグシップモデルです。ナノレベルで塗装面と結合することで、一般的なコーティング剤の9Hを超える高硬度と柔軟性を両立し、洗車傷や外的ダメージから塗装を長期間守ります。

特に、ガレージ保管中心のオーナー様や、車両の外観を極限まで美しく保ちたい方に最適です。しっとりとした重厚な艶と、滑らかな手触りは、施工後に必ずご満足いただけるはずです。

◻︎ servFaces(サーブフェイス)

ドイツ発の最先端ナノテクノロジーを駆使したコーティングブランド「servFaces」。その最上位モデルである「Coat Ultima」は、独自のHSH構造によって塗装と分子レベルで結合し、耐久性、撥水性、耐薬品性を飛躍的に高めています。

特筆すべきは、雨天時でも低速走行で水玉が転がり落ちる圧倒的な超撥水性能。さらに、薬品耐性が非常に高く、ウォータースポットリムーバーなどの酸性洗浄剤にも耐えうるため、屋外保管車両や、日常的に使用頻度の高い車両に特におすすめです。

どちらの製品も、単なる施工ではなく、車両ごと、使用環境ごとに最適な提案を行います。

当店の施工プロセス

1.ケミカル洗浄

まずは徹底的な下地処理から始まります。洗車後、塗装表面に付着した鉄粉、タール、スケール汚れを専用ケミカルで丁寧に除去します。この工程を省略すると、コーティングの密着性が著しく低下し、耐久性にも悪影響を及ぼします。当店では、鉄粉除去剤やスケールリムーバーも状況に応じて使い分け、完全な素地を作り上げます。

特に、パーツの隙間や細部の汚れ、くすみが除去できていないと完成時の美観に大きく影響を与えます。普段は目に留まらない箇所でも妥協せずに仕上げることがディテイリング専門店としての私たちの矜持です。

2.ボディポリッシュ(研磨)

洗浄が完了したら、塗装の状態を専用の照明で確認しながらポリッシュ作業を行います。クリア塗装の厚みを正確に把握し、必要最小限の研磨で最大限の光沢を引き出すことを目指します。ポリッシャーの回転数、バフの種類、コンパウンドの粒度まで細かく調整し、塗装本来の美しさを蘇らせます。全工程で一番時間のかかる作業になりますが、最も仕上がりに影響を与える工程でもあるため、着実に作業を進めていきます。

3.コーティング施工

塗装面を完璧な状態に整えた後、コーティング剤を丁寧に塗布していきます。温度、湿度を管理した環境下で作業を行い、施工ムラや塗布後の硬化不良を防ぎます。製品ごとに推奨されるレベリング時間や拭き取りタイミングを厳守し、被膜性能を最大限に引き出します。更に当店では、ボンネットやルーフなどの汚れが蓄積してダメージを受けやすいパネルは贅沢に最高級セラミックコーティングを二層施工して仕上げます。

4.硬化・仕上げ

施工後は十分な硬化時間を確保し、最終仕上げチェックを実施します。専用の検査照明を使用して、ムラ、塗り残し、微細な異物付着を厳密にチェック。すべての検査基準をクリアした車両のみ、納車となります。お客様をお待たせしてしまいますが、当店では施工直後の納車はしておらず、必ずコーティング剤を定着させるために追加でお預かりをさせていただいています。コーティングの定着を安定させるため非常には非常に重要なことですので、どうぞご了承くださいませ。

最新設備|最高の仕上がりを実現するために

◻︎ 微細なキズを可視化するブースと専用照明

当店では、ボディ研磨専用に設計されたブラックブースを導入しています。
外光を完全に遮断した暗室環境の中で、専用の高演色LED照明を最適な角度に配置。
これにより、通常の明るい作業環境では見落としがちな微細な傷やオーロラマークまでも可視化し、緻密な仕上げ作業が可能となっています。
完璧な塗装表面を目指すには、技術力だけでなく「環境」が不可欠であると、私たちは考えます。

◻︎ ドライアイス洗浄機「DRY ICE ENERGY」導入

さらに、ドイツの正規ディーラー(BMW、ポルシェ、メルセデス・ベンツ等)でも使用される、最新のドライアイス洗浄機「DRY ICE ENERGY」を導入しています。ドライアイス洗浄は、水を使用せずに繊細なエンジンルーム内部や下回り、ドアヒンジ、内装の細部までも安全に汚れを除去できる画期的な洗浄方式です。

これにより、通常の高圧洗浄では洗えない部分も、愛車に負担をかけずに美しくリフレッシュできます。
特にクラシックカー・高級車オーナー様には最適なオプションです。
(※ドライアイス洗浄は別途オプションとなります)

施工事例紹介|ビフォーアフター

違いが一目瞭然の研磨の事例になります。屋外ではそこまでひどく見えない傷や塗装の瑕疵も当店のブースに入庫いただくと良くも悪くも全てが可視化されます。その一つの事例が以下の画像です。

新車でも専用の照明を当てると、細かな洗車キズがありますが、画像のような経年車はより一層キズがよく見えます。このような状態でコーティング剤を塗布しても仕上がりは良くなりません。最も違いがわかるのは研磨作業になります。以下が研磨後の画像です。

いかがでしょうか。

これが研磨の重要性になります。この状態で最上級のセラミックコーティングを施工することで息を呑むような感動を得られる極上の仕上がりになります。もちろん、コーティング剤の良し悪しも美観の維持に大きく影響を与えますが、下地処理でここまで大きく結果が変わるのがご理解いただけるかと思います。これがarinomama Tokyo Baseのクオリティです。

まとめ|足立区で仕上がり重視のカーコーティングを求めるなら

カーコーティングの仕上がりは、「どこで」「誰に」「どのように施工してもらうか」で大きく左右されます。

当店では、世界基準の性能を誇るコーティング剤であるGTECHNIQとservFacesを使用し、車両一台一台に合わせた完全オーダーメイドの施工プランをご提案しています。
短期間で大量に施工をこなすスタイルではなく、1台ごとに十分な時間をかけ、妥協のない品質を追求しています。
また、施工にはプロフェッショナル専用のブラックブースを使用し、ドライアイス洗浄機など最先端の設備も導入。あらゆる工程において、徹底した品質管理のもと作業を行っています。

当店のコーティングは、決して安価なサービスではありません。
しかし、仕上がりの美しさとコーティング被膜の耐久性には絶対の自信を持っています。
新車・中古車を問わず、「今の美しい状態をできる限り長く維持したい」とお考えの方には、きっとご満足いただける仕上がりをご提供できると確信しています。

足立区で本気でカーコーティングをお考えの方へ。
ぜひ一度、当店にご相談ください。
愛車にとって最適な施工プランをご提案させていただきます。

 

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